婚活レポート⑧〜遂に仮交際から『真剣交際』!!そして破局編〜

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初めに

1ヶ月ぶりの更新です。

遅くなってすみませんでした💦

タイトルの通りこの1ヶ月の間に

仮交際

真剣交際

破局。

と、かなり怒涛すぎて

ブログを書くゆとりが

全くありませんでした。

私の場合

『破局=相手から交際終了と告げられた』

つまり振られた側です。

実は交際終了を告げられてまだ

1週間も経っていません。

心の傷は癒えていませんが

キチンと記録に残すことで

次に活かす為に書きます。

暗い内容です。

それでもイイよという方は

このままお進みください。

6Eさん

2回目のデートに行く前に
6Dさんと真剣交際に入った為
デートせずに交際終了しました。

6Dさん

2回目は、居酒屋デートでした。
そこまで気を使うことなく会話も進み
お互いの家族の話、趣味の話をして終了。
6Dさんから
「もう少し砕けて話しましょうか」
と、提案されたのですが
まだ緊張もあり敬語のままでした💦

次は3回目。
『真剣交際』を意識する段階です。
次のデートでは
敬語をやめてみよう!
名前で呼ぶ提案をしてみよう!
と前向きな考えもあり
ワクワクしていました。

しかし、この時から
歯車が狂いだしました。

私は、婚活で言う
マイナス要素を抱えていました。

①婦人系の疾患が2つある
不妊確定ではないが
何も疾患がない人に比べると
できにくい。

②奨学金がある「約400万」
20代後半で関西に上京。
4年間専門学校に通っていました。
その時に借りていた奨学金です。

③貯金がほぼない
専門学校を卒業したものの
仕事がうまくいかず1年で退職。
そのトラウマから自暴自棄になり
2年程散財した結果
借金約200万円
それを返済したのが去年の12月。
婚活の出費もあり
貯金はほぼありませんでした。



本来であれば、仲人さんに相談して
少しずつ情報開示するべき所を
私は結婚への焦りから
相談せずに3回目のデートで
①と③を相手にぶつけてしまいました。

6Dさんはとても優しい方だったので
「それを聞いても嫌いにならないよ」
と言って前向きに捉えてくれました。

仲人さんに注意され
反省したつもりだったのですが
私の暴走は止まりませんでした。

4回目のデートで無事に真剣交際へ突入。

5回目6回目とデートを重ねていました。
しかし、結婚に関する
具体的な話をすればするほど
私が勝手に一人焦って暴走する。
6Dさんはとても優しい方だったので
常に私を気遣ってくれていました。
私は6Dさんとちゃんと
コミュニケーションをとって
話し合いをしているつもりでした。

しかし実際は、6Dさんに
私の意見を押し付けているだけでした。
(これは破局後、仲人さんに言われて気付かされました。)


『相手の意見を尊重する』

私はこんな簡単なこともできませんでした。

『私はこう思う。この方が正しくない?』

『私はこうしたい』

そればっかりでした。

私はずっと不安でした。
それも勝手に自分で悪い想像をして
勝手に不安になっていただけなんです。
相手の意見も話も聞かず
ただ、私は不安。どうしよう。
ってなっていました。

ある日
お互いそれぞれの両親に交際を伝えた後
(両家のご挨拶ではなく、自分の親に報告するという意味です。)

2人で会ってその報告をしました。
その帰りにLINEで6Dさんから
言われたことに私はショックを受けて
大泣きしてしまいした。
そして6Dさんに当たってしまいました。

仲人さんに慰められ電話で話し合い。
そこで話は落ち着いたはずでした。
しかし、私は自分のショックと
6Dさんに対する八つ当たりの気持ちがあり
6Dさんに対して気遣いのない内容の
LINEをしてしまいました。

その後、6Dさんから
『少し考えたい』と言われ
1週間後に、交際終了。


交際終了後、仲人さんと電話した時

「6Dさんは言うタイミングとかで、
えっ?って思うことはあったけど、
交際中はずっと優しかったですよ。」

と言われました。


私はそれを言われた瞬間。

『なぜ、私の味方をしてくれないの?』

『なぜ、慰めてくれないの?』

『私が全てが悪いっていうの?』

と思ってしまいました。

私の反省点を話している時も
ずっと心のなかで

『でも6Dさんにも悪い所はあったと思う。』

みたいな子供じみたことを
ずっと考えていました。
そしてそれが無意識に口から出ていました。

それを仲人さんに指摘された時
とても恥ずかしくなりました。

相手の事を考えない
自分の意見が通らないからって
自分の味方になってくれないからって
泣きわめく子供みたいな人間。
アラフォーにまでなって⋯。
こんな自分を誰にも知られたくなかった。
私の精神的未熟さを認めたくなかった。

『うわぁ、みらじょさんってアラフォーなのに子供みたいでヤバい人じゃん』

って思われて仲人さんに嫌われてしまう。
辞めたい。婚活なんて辞めたい。
逃げたいと強く思いました。

でも頭の何処かでここで逃げたら
後で辛い思いをするは自分である事は
わかっていました。
仲人さんに

「辞めたいと考えたりもしたんです。でもそれって逃げですよね。」

と聞くと

『ここで辞めたら逃げですね』

と言われました。
(こんなアホな質問にも付き合ってくれる仲人さんが優しすぎる⋯😭)


私は婚活をかなり軽んじていたと思います。

『婚活とは自分自身と向き合うこと』

と、様々な婚活記事や動画で
言われていますよね。

その意味を今回の破局で
ようやく理解できました。
自分自身のダメな所を
みて見ぬふりをして生きてきたから
こんな『拗らせアラフォー』が
出来てしまった。
これは己の責任。逃れようがない。

ココまで拗らせたアラフォーが
物事の捉え方や考え方を修正するには
かなりの根気と時間が必要だと思います。
と言うか正直、ちゃんと直せるのか
全く自信がありません。

でも『諦める』という選択肢はありません。

少しずつ、本当に微量でも
どんなに自分が惨めで情けなくても
出来ることから少しずつ始めて行きます。

こんなまとまってない文章を
読んでくださってありがとうございました。

今後もレポートは続けていきます。
良かったらこれからも
読んでもらえると嬉しいです😊

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